表紙を飾った絵手紙・4

絵手紙 番号・コメント
74、赤くなり切れないでいるトマトを見つけた。
茎は同じでも均一に成長するわけではない。
太陽の浴び方、水分の吸収で違ってきてしまうの
だろう。
 人間に例えても通じる。育った環境や自己鍛錬
で人間性が大きく変わってくる。
普通は年相応に熟してくるもで、私自身も若い頃
よりは社会人としての心構えはできていると思い
つつ、まだまだ未熟なところが多い。
 青いトマトはひょっとして自分かもしれない。
少しでも赤みを増すよう日々努力か。
 しかし、所詮、人間は未完成で終わるのだから、
足元をしっかり見つめて私なりの成長を目指すつ
もりでいる。

 
75、秋ほど果実が豊富な時季はない。スーパーの
果実売り場の何とカラフルなこと。いろいろな色の
果実がその存在をアピールしている。葡萄ひとつ
とってもさまざまな色がある。今日は桃、明日は梨
と日替わりで果実を楽しめるのも嬉しい。食欲の秋
にふさわしい贅沢ができる。
 花はキキョウ、萩、彼岸花、鶏頭、オミナエシ、ホウ
センカ、コスモス、モクセイ、ナデシコ、リンドウ。
 澄んだ秋晴れの下で暑さから開放された爽快さを
味わう気分はなんともいえない。しかし、大病後体
質が変わってしまった私には秋は短い。
気温が20度を切ると冬の感覚になってしまうのだ。
自然と厚着になり、冬支度並みの格好になるのは
大体人より1か月早い。その季節外れのいでたちに
ジム仲間は冷やかし半分に笑っている。
76、いろはカルタに犬が歩けば棒にあたるという
のがある。これはたいした事故にもならない。しかし
車が人に当たれば笑い事では済まされぬ。大切な
命をも落としかねない。たとえ命は救えても一生
障害者としての生活を余儀なくされる人も多い。
最近、酔っ払い運転による事故が多発している。
連日テレビで事故のニュースが流れる。またか、
まさに非常事態である。なぜ、このようなj事故があ
とをたたないのか。モラルの低下もあろう。社会の
ルールを守れない大人が子供を教育する資格など
ない。交通事故の悲惨さは被害者も加害者も同じ。
そんな現場に立ち会ってきただけに、とにかくハンド
ルを握る時は酒を断つ強い意志を持って欲しい。
77、色付きが季節の移り変わりを教えてくれる。
寒い山では紅葉が見ごろになっている。
秋になると必ず描くのが柿と栗とイチゴ。さしずめ
絵手紙題材の御三家だ。食べてもみんな美味しい。
しかし、庭などに立っている木の柿などは、毎年
出来具合が違うらしい。職業として生産しているもの
は人工的に常に管理してしるので、そういうケース
はまず少ない。しかし、いっさい手を加えず自然任せ
ともると厳しい条件にされされたり、虫や鳥に襲われ
まるで不出来な時があるらしい。
さて、今年はどうだろう。いつも活動日に花を届けて
くれる山田さんによると「今年はぜんぜんダメです」
とのこと。自宅の庭からもぎ取ってきた柿は小ぶりで
色艶も悪い。その中で一番いいのを探して描いたの
がこの絵手紙である。
78, あまり外食はしない方だが、支度が面倒な時
に利用する。行く店は大体、決まっている。一番の
お気に入りは蕎麦屋さん。マンションからも近い。
安くてうまい。注文するのはセットもの。うなぎ丼と
蕎麦かうどんつき、あとはは親子丼セット。たまに
煮魚定食をたのむ。量は少なからず多からずでカ
ロリー的にもちょうどいい。この蕎麦屋さんから花を
貰った。普通1000円以上使わないと貰えないのだ
が、馴染み客と見てくれたのか一鉢渡された。
 その花がこの絵である。花の名前はデンマーク
カクタス。しかし、いつになっても花が開かない。
鉢につけてあった説明書を読む。その中に日中は
陽にあてるか、明るい部屋に置くと書いてあった。
どちらもしていなかったのだから咲くわけがない。
花も愛情を込めて育てること。肝に銘じる。

79 冬には鍋料理は最適である。冷えた体を温め
いろいろな具を入れて、バランスのよい栄養素を
吸収できる。決まりもない。残り野菜の処理や具は
まさに千差万別。私はバランスを考えるほうだ。
主に野菜を中心にあとはそのときの気分で海鮮もの
を多くしたり、肉の摂取が少ないと思えば肉にする。
ただ、塩分制限を受けているので、塩分含有量の
多い練り物はなるべく避けている。どうしても食べた
い時は少なめに。相撲といえばちゃんこ鍋。しかし、
これも決まりはなく、お相撲さんが作るものは全て
ちゃんこ鍋になるそうだ。料理法も簡単で男性の
独り暮らしには実に便利なレパートリーとなってい
る。私は今年、もう10回夕食を鍋にしている。

80、クリスマス商戦が始まった。この時期、恒例で
新鮮味に乏しい。飾りつけのツリーは去年のを引っ張
り出して来たんだろう、ぐらいの感慨しかない。
イブになるとサンタの格好をした売り子さんが「ケーキ
はいかがですか」と外に出て連呼。寒い中、大変だろ
うな〜といつも思う。ただ、彼女たちはみな若い。
たぶん、学生アルバイトの人たちだろう。若さの強み
は、派手派手な衣装もそれなりにさまになること。
あるスーパーへ行ったら40代らしきの女性がサンタ
の格好でレジに立っていた。無表情で仕事をもくもく
こなす姿に無言の抵抗をしているように見えた。
誰でもサンタにすれば売り上げアップに繋がると思う
経営者のセンスを疑ってしまう。
 街に流れるジングルベルのメロデー。
景気の動向を知る意味では商戦の結果には興味
を持っている。
81、今年も残りわずか。お正月と言えば御節料理。
子供の頃はどこも家で作っていたが、今は少なくな
っているという。確かに手間はかかる。みちろん、自
分で作ったことはない。でも、出来上がりを見ればわ
かる。この時期、スーパーの陳列商品が一変する。
ずらりと並んだ正月用の食べ物がはばをきかす。
昨年までは食べたいものを単品で買っていたが、今
年は大奮発。1万5000円の御節セットを注文した。
近々、届くはずである。この絵はその宣伝チラシを
見て描いたものだが、まさか騙しはないだろうな〜。
お正月くらいは塩分制限を気にせず、御節をじっくり
味わいたい。は〜やく、こいこいお正月・・・♪
82,今年も2日に明治神宮で初詣。一番驚いたのは
例年になく参拝者が少なかったことだ。これまでなら
表参道駅から本殿にたどり着くのに2時間以上かかっ
たのに今年はスイスイ。お陰で一時間足らずで参拝
をすませることができた。午後からお天気が崩れる
予報で明日に延ばした結果なのかも知れぬ。
しかし、姉が行った成田山もかなりすいていたようだ。
いずれ、全国の参拝データが公表されるが、どんな
結果が出るか興味深々である。
 私が初詣で買うのが健康祈願のお守りと、おみくじ
を引くこと。ここのおみくじは占いでなく、皇室の方々
の後歌。私が引いた歌はお守りの右側に書いたもの。
意味は「つまらぬことをくよくよと、愚痴をこぼしたり、
取越苦労をしないようにして、日々を暮らすことこそ
健康長寿の良薬であります」である。
今日一日を感謝しつつ、精一杯に励むことを心がけ
ている私にはまさにぴったりのおみくじ。
いいおみくじを引いたと思っている。
83、私のスポーツジム通いは20年近くになる。
新聞社に勤めていたときは後楽園ジム。新聞社の
勤務j時間は一定していないので、通うのには好都
合だった。通算1600回。しかし、大病を機に退職し
現在はマンションから近いジムへ移った。
 病気によるブランクは1年。この間はもっぱら近所
をゆっくり歩くリハビリウォーキング。ジョギングにしろ
ウォーキングにしろ、足の負担を軽くするために注意
しなければならないのがシューズである。
このくらいの知識はもちろんあった。にもかかわらず
散歩くらいと甘くみてやすい薄っぺらな靴を履いて
歩いていたのが踵に響き、そのうち痛みを感じ整形
外科のお世話になるはめになった。軟骨ができてし
まったのである。歩行を禁止され、やむを得ずジム
へ復帰してもっぱらエルゴメーター(自転車)で運動
不足を解消した。春になれば外に出て散歩もしたく
なる。そのため用にちょっと奮発して高級ウォーキン
グシューズを購入した。春よ、早く来い早く来い♪

84、今年は暖冬で梅の開花も早い。この暖冬は日本
だけでなく北半球全体にに及んでいる。地球の温暖
化が叫ばれて10年以上経つと言うのに、各国の思惑
などでまだ対策の足並みが揃っていない。
その間にちゃくちゃくと進む温暖化。
 今年の北半球の温度は0・45も高かったそうだ。
草木も季節感を狂わされ、開花、生育に影響を受ける。
寒さが苦手な私でさえ今年コートを着用したのはたった
2回きり。いくら寒がりでもこれでは困る。
四季があってこそ日本。そのよさをなくしたくない。
私も家庭でも出来る温暖化対策に関心を持つように
なった。子孫のためにも美しい地球を守る義務が
我々にある。早咲きの梅の花を見ながら、ふとそんな
ことが頭の中をかすめた。
85、昨日気象庁から桜の開花予想が発表された。
それによると今年は全般的に1週間早いそうだ。
一番早い静岡は何と15日も。このまま温暖化が進む
と2月に桜が咲いてしまう珍事にもなり兼ねない。
四季がだんだんぼやけてくるのが恐ろしい。
 房総の館山では菜の花が満開だった。一面が
黄色に覆われ、春到来を告げる。花は小さく密集し
ている。近寄って筆を走らせ、香りを楽しみながら
一枚完成。いつもは部屋の中で描くことが多いが
たまには外に出て写生するのも新鮮な気分に浸れ
る。苦手にしていた花が最近は抵抗なく描けるよう
になった。これからもいろんな花を描いていきたい
と思っている。
 ちなみに東京の桜の開花は18日。
しかし、このあと開花の訂正があり昨年並みとなった。
コンピュウターによるミスとはちょっとお粗末。
86、人と人の繋がり。現役をリタイアして関わりは
少なくなったが、それでもいろいろな形で繋がって
いる。茶道仲間、絵手紙仲間、そしてネット友達。
もちろん、途中から去っていた方、交流が疎遠に
なっている人もいる。その逆で新しい出会いもある。
どちらかと言えば人付き合いの下手な私にお付き
合いをしてくれる人々には感謝の気持ちで一杯で
ある。欲を言えばこの中から本音で語り合える友達
が何人できるか。これは私の人間性が問われる
ことに等しい。そのためにも人間磨きに終わりはない。
87,春は花のオンパーレード。色とりどりの花が存
在感を誇示するかのように美を競いあっている。
1年中、咲く花でもこの時期が盛りで美しさが違う。
私はどちらかといえば花を描くのを苦手としている。
以前はほとんど描かなかった。
花はごまかせない。だから敬遠していたところもある。
しかし、それ以上に花に興味がなかった。
綺麗とは思うけど栽培したり、飾ったりする気がない。
花を愛さない男に花を描く資格はない。また、好きに
ならないとうまく描けないから、これまた正直だ。
しかし、最近は花のすばらしがわかりかけ、好んで
描くようになった。少しは花らしくなってきた。
88, 都心の空気が汚れている。自動車による廃棄
ガス、家庭から排出されるフロンガス。それらを浄化
する樹木の伐採。空気のいい田舎の鯉のぼりに比べ
たら都心の鯉のぼりはエラ呼吸が苦しそう。
こどもの日に欠かせない鯉のぼりが精彩を欠くと、こ
どももくしゅんとしてします。綺麗な空気を存分に
吸って元気よく空を泳いで欲しい。
酸素不足で苦しそうに口をパクパクしている鯉のぼ
りなど見たくない。


89、旅行先のゴーストコーストで面白いオモチャを
見つけた。素材はゴム粘土。簡単な鼻と目がつい
ていて髪の毛は毛糸。見立ては実に単純そのもの
なのだが、手にとってみると、いやいやこれがなか
なかの曲者。
どんな顔にも作り変えられるから厭きない。
値段はオーストラリア$で10$だった。
日本に持ち帰った今は机の置いてあり、私は毎日、
そのときの気持ちを粘土顔に表現している。
できる限り笑った顔になるよう過ごしたいものである。
90, 梅雨入りも近い。今年の梅雨は短いのか長い
のか。極端は困る。四季に見合った期間でいい。
傘を持つのは面倒だが、年を取って雨の風情のよ
さに気づくようになった。
雨は天からの恵みものである。この雨によって農
作物が実る。
 梅雨といえば欠かせないのがアジサイ。
晴れた日はしょぼんとしているアジサイもひとたび
雨を浴びると見違えるほど精気を取り戻す。
雨に映える花、アジサイの面目躍如たるゆえんだ。
アジサイで村おこしを進める地域もある。

せいぜいアジサイを観賞しながら梅雨を楽しもうと
思っている。
91、八重山諸島の小島に住んでいるメール友達がこまめに
海底写真を送ってくれる。日本にもまだこんなに綺麗な海があ
るのかとしばし見とれること多々。
色鮮やかな魚たち。滑稽な姿をしたウミウシ。時には大きなエイ、
ジンベイザメも彼のよき仲間である。水深10bも潜るというから、た
ぶんダイビングのプロに違いない。写真の腕もプロ級である。

その彼が先日、結婚式に出席するため自分の船で長崎へ行った。
帰りに早速、海底散歩。しかし、五島の海の破壊に唖然としたと言
う。韓国、中国、北朝鮮から流れてくる廃棄物に日本の海は侵食さ
れている。黒く濁った海の魚たちは、いつも見る八重山の魚に比べ
心なしか元気がなさそう。海の汚れは陸の汚れに連結しており、大
事にいたらぬ間に何らかの手を打たねば、取り返しのつかない事態
を招きかねない。亀さんも万年どころか、絶滅の危機に襲われはし
ないかと気が気でない。
92,ネット購入はほとんどしない。トラブルの危険性が
あるからだ。実際はそんなことはないのだろうが、私
の中では不信感がぬぐえない。そんな私が大好きな
スイカをネットで購入した。おいしそうなサンプル写真。
限定の黄色の月美人は残念ながら期限が過ぎてしま
っていたが、赤の形もよく名前は「甘湧」。注文して5日
後に届く。まず半分に切る。スイカの香りと甘さが湧き
出している。食い気を抑え,とりあえず冷蔵庫へ。ジム
から帰ってきて、何はともあれスイカに飛びついた。
スプーンですくって一口。「うま〜」と唸る。あっという間
に半分は胃の中におさまってしまった。運動消費量も
多分、これで帳消しになったはずだ。
92、異常気象にならず、ごく普通の夏であって欲しい。
夏には夏のよさがあり、夏場対策を惰りなく夏を満喫
したいものだ。みなさも大いに楽しんでください。
93,今日は立秋。暦にうえでは秋である。しかし、暑く
なるのはこれから。真夏の太陽が真っ赤に燃えて
日本列島を照りつける。紫外線も一番強い。
期せずしてこの日、今夏最高の暑さとなった。
でも、この暑さもつかの間。そのうち小さな秋がいたる
ところで見られるようになるだろう。
今日から残暑お見舞いに替わる。
94、おはようと言える日を迎えられるのが嬉しい。
また、明日もこの言葉が使えますように・・・。
95,馬肥える秋というより現在は人肥える秋と言った
方が適切かもしれない。外食にはカロリーの高いもの
が氾濫。グルメ嗜好は太る原因にもなる。
更にアルコールが加わり、挙句ひと秋過ぎると胴回り
は確実に増えている。秋は確かに食材も豊かで食欲
をそそられる。熊は冬眠に備え体内に脂肪を蓄積する
ため食べられるだけ食べる。
冬眠をしない人間が熊並みの食生活をすれが体脂肪
が増えるばかりで、それこそ怖い、怖い、糖尿病になる
のが関の山。
食欲の秋も、一つ間違えると病気予備軍に入り込む
危険性があることをお忘れなく。
健康的に美味しい物を堪能しましょう。
96、絵手紙仲間の家のみかんが今年はたくさん実を
つけた。昨年はダメだったらしい。まだ青い。うっすら
黄色みを帯びてきているものもある。
食べるのには早い。試に1個、悪戯半分にとって口に
含んでみたが、いあや〜参った。その酸っぱいこと。
「あたりまえよ」と仲間に笑われた。
優しい仲間は苦い思いをした私に何個か実をつけた
みかんの枝を折って「絵手紙に描いたら・・・」と渡して
くれた。それがこの絵である。
この色付きを見たら賢明なみなさまだったら間違っても
もぎ取ることはないでしょうね。
97、1週間、石垣島に行ってきた。南の島を訪れるの
は初めてある。ゆっくりのんびりした旅をしたいのでツ
アーでなく、いつも個人でスケジュールを立てる。
値段は少々高くなるが自由を謳歌するにはこれくらい
の出費は止むを得ない。旅は自分を試される。だから
こそ心の深く旅の思い出が刻み込まれる。
今回の旅でもいろいろなことに挑戦した。出来ないと
思っていたことが出来た時の感激!!。旅の醍醐味で
もある。竹富島で見た昔ながらな素朴な風景。どの家の
屋根や入り口には魔除けのシーサーがど〜んと居座って
いる。作る人によって、みな顔かたちは違うそうだ。

98, またまたパンダの登場です。理屈抜きにパンダ好き。
動物園にはなかなか行けないので、パンだの写真を見
て我慢をしています。雑誌で可愛い写真を発見。
なんと微笑ましいことか。
大好物の笹の周りにはリンゴ、ニンジン。誕生日祝いでも
してもらっているのでしょうか。
ご馳走を前にパンダはご機嫌のご様子。顔は笑っている
よね。描いているうちにこっちまで幸せ気分に浸れました。
ありがとう、パンダ。

99、今年も残すところあと1か月。師走は何かとせわし
い。1年のけじめとして、やり残しの整理や、年賀状書
きなどに追われて気持ちまでせかせかしがちになって
しまう。思うようにことが運ばず焦りになると、これがス
トレスに。挙句、体調を崩し、風邪を呼び込んでしまった
苦い体験をした。それ以来、師走は普段の月より、ゆった
り過ごすことに決めている。
やり残しよし。年賀状は早めに少しずつ。
HP用に作る絵手紙カレンダーも1年ががりで描いている
ので慌てることもない。
そろそろ各HPに入れようと思っている。
気にいったらダンロードしてお使いください。
100, 来年の干支はネズミ。干支のトップバッターである。
架空の世界では抜群の人気を誇る。その代表的なのがミッキーマウス。そのほかアニメなどでも可愛いキャラクターでモテモテ。でも、現実はイメージとだいぶ違う存在。最近、ドブネズミにかわって増え続けているのがクマネズミ。これが悪さをする
そのため衛生害獣として駆除の対象になっているけど、ちょろちょろ動き回る姿や顔は確かに可愛い。まぁ、来年は干支に免じて少々の悪戯は見逃してやりませんか。ねえ、ご一同。

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